京都市伏見区の整体院「沼田カイロプラクティック」。腰痛・肩こり・スポーツ障害などでお困りの方へ

沼田カイロプラクティック

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2015年10月09日(金)

前屈みの姿勢から、痛くて伸ばしにくい腰痛 [症例]

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先日、60代の女性で急性の腰痛の患者さんがご来院下さりました。
よくあるパターンで前屈みの姿勢をとると痛くて、真っすぐになかなか伸ばして戻せない。

痛みを感じられている周辺の筋膜を細かく調整していきますと、痛みが半分以下くらいに治まってきました。

とりあえず一旦施術を終えたのですが、短時間でぶり返さないかチェックしたかったので、椅子に5分くらい座って待って頂きました。

それで、立ち上がってもらおうとすると、やはり腰(実際には股関節)を伸ばす時に痛そうにしておられました。
という事は、まだ他に腰痛を引き起こす要因になってる所が残っているようでした。

もう一度、施術台に戻っていただいて、鼠径部(脚の付け根の前面部)の筋膜を調整させてもらいました。

こういうケースでは鼠径部の筋膜の緊張と固着が伴っていて、前屈みに引っ張る張力が働き続けてる事が時々あるのです。

再び、しばらく椅子に座って頂きましたが、今度は立つ時に痛みは少し残るものの、すっと伸ばす事が出来るようになりました。

腰痛と鼠径部、見落とさないように気をつけねば。

(腸腰筋、大腿直筋やスカルパ三角そのものではなく、それらの機能を妨害している筋膜へのアプローチです。)

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Posted by 沼田博和 at 22時07分   パーマリンク

2012年03月05日(月)

痛みのおおもとは?ある症例 [症例]

65歳の女性のAさんの例。

主訴 @右かかとの痛み A下部腰痛 B右坐骨神経痛 C膝の痛み左>右 D左肘の痛み E左足甲の痛み F右足首外側の痛み


特に@の痛みがひどく歩くのもつらいとの事でした。

かかと以外の痛みは、いつからあるのか?という質問に対して、ほとんどかかとの痛みと同時かそれ以降という事でしたので、一番初めに痛くなり一番痛みのひどい、かかとのせいでそれをかばって他の部位も痛くなったのでは?と仮説を立てさせてもらいました。 
左肘についてもも立ち上がる時に左手で踏ん張っておられましたので。

右かかとの内側部に強い圧痛点を確認しましたので、そこをNGPと推測して丁寧に施術時間の殆どを使わして頂いてリリースしました。

2回目の施術後には歩行が痛み無く出来るようになり、他の部位の痛みも自然と改善しておられました。

これらの痛みの原因はやはり右かかとの強い痛みのために歩行やその他の動作が崩れてしまったものだったと思われます。

しかし、そもそも何故かかとが痛くなったのか疑問が残ります。

日常の生活パターンを聞いても分からない。姿勢? 悪い動作の習慣?靴か? それも違う。


粘り強く色々伺ってますと、かかとが痛くなる数ヶ月前から右足の趾に魚の目が出来て痛くてそれをかばって歩いておられたらしいのです。

今はその魚の目も治療されて良くなってるそうです。

しかも、そこに出来たのは短期間に2回目だったそうなので、その予防に気をつけて頂くようにお願いしました。

本当に100%魚の目が原因だったのかどうか、もう少し時間が経過してみないと分かりませんが、以前にも同様のケースが2例だけですがありました。

やはり、問診を粘り強くする事の重要性を感じた一例でした。

人それぞれ、原因は本当に様々ですね〜

Posted by 沼田博和 at 13時18分   パーマリンク

2011年04月01日(金)

肩の手術 [症例]

昨日、うちの嫁が左肩の手術をしました。
おかげさまで上手くいきました。
これから3〜5ヶ月もリハビリしないといけないので、今からが大事なんですが…!

年始のある朝起床時から肩が痛いと言い始めました。
はじめは、ついに嫁も四十肩になったのか?と思いました。

しかし数週間経っても特有の三角筋の硬縮も起こらないし、他動なら痛み無く動かせる。

それでも腱板が傷んだのかな〜なんて考えていました。

さらに数週間経っても症状は同じ硬縮は無い。

肩の診断は非常に難しい。
同じ肩の痛みでもたくさんのケースがあるからだ。

それは、僕自身が野球で肩を痛め、野球の肩関節障害のエキスパートと言われる先生に診てもらいに、何度も兵庫県の相生まで通ったり、大阪の肩のエキスパートの先生に診てもらっても診断と結果が伴わなかった経験があるからです。


それから、6年前にも嫁は、膝の原因不明の痛みで「半月板損傷だと思うがちょっと違う感じもする」と言われオペすると、滑膜性軟骨腫という稀有なものだったという経験もあります。

どちらにせよ、画像診断の難しさというのもあるのでしょう。


そこで、嫁は、とりあえずは京都の肩の専門医を探して診察を受けました。

関節唇が怪しいけど、「オペしてみないと確定診断は出来ない」とおっしゃりました。


嫁自身が、某大学病院の看護師をしてまして、自分の勤めている病院にスポーツ医療でしかも肩の専門の先生がおられる事がわかり、診ていただく事になりまして、昨日のオペの運びとなりました。

結果、関節唇の剥離と関節包のたわみ、ゆるみのようなものがあり、その結果下方への不安定が生じ、肩甲上腕リズムを失って滑膜が炎症を起こしていたという事でした。

関節唇を縫合し、関節のたわみも絞める。
滑膜もクリーニングをして下さったそうです。

関節鏡による手術でしたが、上半身ですので、全身麻酔でした。(嫁は通算3回目…)

関節の中!
これはカイロでは無理だ!

あとはリハビリ〜〜がんばれ嫁!

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Posted by 沼田博和 at 22時04分   パーマリンク

2011年02月01日(火)

寝違い [症例]

最近、寒さが半端ないですね。
僕は平気ですが…

そういう影響でしょうか、寝違いやギックリ系の方が、また最近チラチラと。

原因は、冷える事と寝返りが減る事。
それに寒さで運動不足や同一姿勢が長くなる事などが増えて発症するのではないでしょうか。

特にこの辺りの筋肉(正確には筋膜)がやられます!

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上部頚椎と肩甲骨をつなぐ肩甲挙筋。

肩甲骨を引き上げる作用がありますが、日頃の主な働きとしては前下に垂れ下がった重い頭部を後ろに引っ張り支えています。


次に肩甲骨と背骨をつなぐ菱形筋。

肩甲骨を背骨側に引き寄せる作用がありますが、日頃の主な働きは腕の重さを引っ張り支えています。猫背になるといつもこの筋肉は伸ばされながら緊張してしまいます。

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この2つの筋肉を覆っているのが僧帽筋です。
同様な事で緊張しています。
更に精神的なストレスや目の疲れの影響も受け易いです。

これらの筋肉が限界に達して固まってロックしてしまい、何かの動作をきっかけに強い収縮を起こしてしまうと寝違いになってしまいます。

同様な事が腰で起こるとギックリ腰です。

施術としては痛めてる部分を触診で特定してそこを集中的に刺激して筋膜を矯正します。

1〜2回の施術で大体は良くなって頂ける事が多いです。

その後は体操が大切です。

ストレッチは皆さん良くされますが、背面側は普段伸ばされて緊張してる事が多いですので、たまに縮める体操をしましょう。


三つ目の写真は菱形筋の運動になります→これに肩をすくめる動作を加えると肩甲挙筋の運動になります。
(写真はネットから拾いました。僕じゃないですよ〜)

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では、近未来の映像と音楽を♪

皆さんもこの動画の人達みたいに心や身体がフリーズしてませんか?
このガンで撃たれたつもりに時々なって陽気に踊り出すと健康にいいでしょうね!
えっ、すでに踊ってる? 失礼しました! 

アディオス♪

Posted by 沼田博和 at 12時40分   パーマリンク

2010年10月27日(水)

ぎっくり腰、下部編 [症例]

5年来の施術をさせて頂いてます76歳の男性Sさんのケース。

もともとは、腰の椎間板ヘルニアで整形外科と当院を併用していただいてました。
時間は要しましたが手術せず完治。

その後も定期的に御来院下さりコンディショニングさせていただいておりました。

が、10/18の朝、起きて前屈のストレッチをされた際に腰というか仙骨部に違和感を感じられ、しばらくしてまたストレッチをされた時に悪化してしまい、急遽御来院下されました。

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←腰より少し下。骨盤の真ん中辺りです。

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骨盤の仙骨という大きな三角形の骨と腰椎の一番下の骨との間の関節です。 左右に関節があります。

特に痛みの強い右側に関節の固着を感じたので、ここをアジャスト(矯正)しました。

大抵は、これで良くなっていきます。
この日の施術終了時も腰が伸ばせて楽になったとの事でした。



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ギックリ腰で身体が横に傾いている時は、この腰方形筋が痙攣状態に似た事(スパズム)になっています。
この方も右の腰方形筋がスパズムを起こしていました。
トリガーポイントを刺激して改善しました。

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10/18の施術後は、腰が伸びだいぶ楽になったとおっしゃって下さって帰宅されたのですが、次の朝になると座っていて立つ時がまだ仙骨部が痛いとの事で、その日も施術させて頂きました。
すると、中殿筋と大殿筋の付着部に硬結部を検出。
ここを丁寧にゆるめますと、立ち上がりの時の痛みも消失しました。
「ふぅ、やれやれ、良かった〜♪」 (^_^;)

本日10/27(水)今朝から急激に気温が下がってますので、皆様もギックリ腰には要注意です! 特に起床時すぐは痛めやすいので注意して下さいねっ☆

Posted by 沼田博和 at 09時16分   パーマリンク

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