施術内容
- 寝違ったようで首が痛い
- 後ろを向こうとすると痛みが走る
頚椎付近の深部の筋肉の矯正が必要です。数回の施術で劇的に楽になる事が多いです。この場合は関節の矯正はいたしません。時にはテーピングが必要な事もあります。
- 常に肩に重みを感じる
背骨の矯正が必要です。 肩甲挙筋という深層部の筋肉に神経がたくさん集中している為、そこをしっかり矯正しないといけないケースもあります。
- 腕や指にしびれを感じてつらい。
- 病院でヘルニアに近いが手術する程ではないと言われたがなかなか治らない。
機械でなく手技による細やかな牽引と深層部の筋肉の矯正が必要です。
当院で最も多い適応症のひとつです。大きく分けて、動かして痛いのか、じっとしていてだるくてつらいのか、またはその混合型かによって施術の方法が異なります。
動かして痛い場合は患部近くの脊椎関節の矯正は控え、その上部の脊椎関節に問題があれば、そこを矯正します!
そして患部の深層の筋肉に問題があればそれにもアプローチが必要。更にケースによってテーピングをする事もあります。
じっとしていてだる痛い場合は、腰椎や骨盤の矯正を中心にします!
深層部の筋肉に問題が残る時はそこも矯正が必要です。テーピングはいたしません。 1~2回の施術でかなり楽になる方が多いです。
原因としては大きく分けて外傷、使い過ぎ、加齢による変形性膝関節症などがあります。
外傷と使い過ぎは十分な安静期間を要するものが多くありますし、ひどい場合は整形外科で手術の必要があるケースもあるでしょう。
しかし、このどちらの問題もクリアしているのに痛みがなかなか軽減しない場合には関節周辺の深層部の筋肉にひどいコリのようなモノがある場合があります。
それを細かく探って矯正すると痛みが劇的に改善する事が良くあります。
変形性膝関節症も手術を必要とする程、重症でなければ深層部筋肉の矯正と股関節や足首の関節を矯正すると痛みが軽減する事がかなり多いです!
- ボールを投げる時、肩が痛む。
- 走ると膝が痛い。
基本となる施術方法は上記のケースらと変わりませんが、原因がその選手のフォームや、からだの使い方に決定的な問題がある場合が多いです。(投球動作など)その為、動作解析を行い、物理的、解剖的なメカニズムを選手に理解してもらいながらフォームの矯正のお手伝いをさせて頂きます。
いくら痛みが改善しても悪いフォームや力の入れ方では再発は免れません!